散骨・粉骨・墓じまい NPO法人やすらか庵

NPO法人やすらか庵は主に後継者が居なくてお困りの方の墓じまい、散骨供養、粉骨供養、樹木葬、永代供養などのお手伝いを致します。国に認証された団体として毎年活動報告を提出しています。

年別: 2017年

墓じまい

生活保護受給者の方は墓じまいが自己負担0で出来ることも

生活保護と墓じまい 生活保護を受けておられる方にとって、自分の生活だけでも精一杯で、貯金が出来ない仕組みですので。まとまったお金を工面することは到底出来ませんが、何とかならないものでしょうか。 後継者が居ない方が圧倒的に […]
後継者不足

後継者不足について

11月4日配信の読売新聞ニュースでは、後継者不足で関西では2025年頃 までの10年間で約118万人の雇用と約4兆円の域内総生産(GRP)が 失われるとの試算を、近畿経済産業局がまとめた、との記事が出ていました。 これは […]
墓じまい

墓じまいは知識だけでは解決しない

墓じまいをしていて、いつも思うことは、同じ事例は無いということです。 同じ霊園の隣同士のお墓であっても、墓じまいに至ったいきさつや、 人間関係、お墓への思いなどが違って当たり前なのです。 墓じまいが、お墓を片付けるだけの […]
墓じまいのあり方

お墓の墓場

高野山の奥の院には樹齢が700年を超えるような杉の大木が林立しています。 特に大きな樹の根元には、このようにして無縁になった供養塔が集められ、 年月が経った供養塔には緑の苔がびっしりと貼り付いていて、 いかにも、お墓のお […]
墓じまい-供養

開眼供養で僧侶は何をやっているの?

開眼供養とは 開眼供養とは位牌、仏像、お墓などを使い始める時に神仏や亡き人の魂を入れることです。 開眼供養は仏教ですか 我が国で文献に残っている最古の開眼供養は天平勝宝4年(752年)4月9日に聖武上皇によって開催された […]
無縁仏

彷徨う無縁仏

都立霊園では古いものでは創設から100年程の歴史があります。 地方からの移動で増えていく人口に対応するために、多磨霊園、小平霊園、 八柱霊園などの大型霊園などが次々と創設され、今では都民の憩いの場ともなっています。 最近 […]
渋滞の写真

お盆の渋滞と墓じまい

後継者がいなくて高齢の方にとって、お盆の時期になるとお墓参りが大変になつてきます、もう今年で限界かなと思ったら、墓じまいを検討する必要があります。
先祖代々の墓

消えゆく「先祖代々の墓」

~どこにでもある「先祖代々の墓」が今確実に減少している~ 最近はあまり見かけなくなった「先祖代々の墓」ですが、 地方に行けばまだ多く見かけます。 大抵は相当前に作られた大きなお墓で、 先祖代々之墓、あるいは〇〇家先祖代々 […]
墓じまい

作っては壊すを繰り返す-墓じまいについて

私たちの経済活動というものは、作っては壊すの繰り返しです。 生活が豊かになるためには、物が豊かになる必要があり、 他の人よりも良い生活をしようと思ったら、 古い物は捨てて、常に新しい物を買い続けているのです。 しかし、ど […]
お墓が無い

墓じまいと親族間のトラブル

墓じまいと親族間のトラブル 墓じまいはお墓を撤去処分して、遺骨を永代供養などにすることですが、墓じまいを済ませた後になって親族などからクレームが来るような事例が後を絶ちません。 墓じまいの前に大切なこと 墓じまいをする時 […]