納骨していないお墓の墓じまい

答え

念願の墓地区画を購入して、生きている内にお墓を建てたら長生きするからとお墓も建てたけれど、当てにしていた後継者が跡を継がないことが分かり、お墓が不要になってしまったということは実際によくあることで、実にもったいない話なのですが、後悔してもどうにもならず、墓じまいということになってしまうのです。こういった場合には、使ったお金がもったいないということと、終の住処としてのお墓という幸せが壊れてしまった絶望感の気持ちがあり、世の中の無情さを味わう訳ですが、お墓に入ることだけが幸せな事ではないと割り切れば、永遠に狭くて暗くて冷たい空間の中に閉じ込められるよりは、自由を得られる権利を得たと思えば、とても大きな成果が得られたということで、人生、無駄なものは一つも無い、という小さな悟りを得ることが出来たのです。さて、納骨してないお墓は、中のお遺骨をどうするかという問題に悩まなくて済みますから、お墓を撤去して更地にすれば終了です。お墓を建立した時に開眼供養したのなら、閉眼供養した方が良いでしょう。


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前 墓じまいの工事に立ち会う必要がありますかエンター