墓じまいに反対する人がいる場合

答え

お墓というものは特に地方では、親族の話題になることが多く、

何処の家では立派なお墓を建てたとか、高級石材の庵治石を使っているとか、

最近あの家は墓参りに行っていないとか、お墓に関する話題はつきものです。

そして本家ならば分家のことに物申す、という体質は未だ健在です。

法事の席で親族に墓じまいの相談をしたら、

反対されて大喧嘩になってしまったということもよくある話で、

跡継ぎのいない人のことを真剣に考えてくれるのではなくて、

本家や長老としての威厳を保つために反対することが多いのです。

また、身近なところで、親子や兄弟でも、意見が食い違うことがあり、

どうしたら良いのか分からなくなってしまいます。

反対する人は、実現可能な代替え案を提案してくれればまだしも、

ただ感情的になって反対されては困ります。

そして最近多いのが、遺産争いにお墓まで巻き込んでしまうものです。

法的にはお墓の継承者である使用者が決定権を持ちますので、

他の誰であってもそういう権限はありません。

しかし、世の中には付き合いとか、いろんなことがありますので、

なるべく穏便に済ませたいところです。

本人同士の話し合いで解決しない時には、

私が相談に乗って差し上げますし、場合によっては説得することも可能です。

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