隣のお墓との境界線が分からない時

答え

公営の霊園では区画整理が綺麗にされていますし、

契約証には番地や面積が表示してありますので、

墓じまいの時に隣との境界が分からないというトラブルはありませんが、

集落の共同墓地では、隣との境界がよく分からないということがあります。

集落の共同墓地は、共有地としての性格上、

空いている所から使用していくということが多いので、

明確な境界線は存在しません。

年月の経過と共に共同墓地が手狭になり、

すき間や通路にお墓を作るということもよくありますが、

いずれにしろ共有地ということから、

全てのことが話し合いでなされているというのが原則です。

墓じまいの時には、境界線は管理人の方に確認してもらうと共に、

お隣の方にも一言ご挨拶をしておくだけで、

その後がスムーズにいくものです。

墓じまいの前と終了後に確認してもらうのが最も丁寧な方法で、

トラブルの無い方法です。

地方での墓じまいでは、こういった近隣との関係の善し悪しが

うまくいくがどうかに係わってきますが、

何か頼みに行くような場合には、

菓子折りでも持って低姿勢で伺うといったことも必要なことです。


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