墓じまいの話が決裂

寺院での墓じまいの話が決裂してしまったらどうすれば良いのでしょうか。

寺院とのトラブル

墓じまいで最もトラブルが多いのは寺院であり、その背景には日頃からの寺院への不満や宗教的感情、お布施などの金額的なものまで多岐にわたり、特に寺院の住職は世間では指導者的な役割を担っていることが多いため、全く人の話を聞いてくれなかったり、相談しに行ったら、逆に説教されて話し合いにはならなかったなどのトラブルが報告されています。

高圧的な住職がいる寺院では、女性の方で一人で相談に行くのが怖いという方もおられます。

ほとんどが金銭トラブル

寺院とのトラブルの中で最終的にこじれるのが金銭トラブルです。

離檀料のトラブル

そもそもお墓を買っただけなのに、いつの間にか寺院の檀家と言う扱いになっていて、墓じまいの相談に行ったら離檀料の話が出てびっくりした。

檀家ではあるが実質寺院のある地域から都会に引っ越しして住んでいるにも関わらず墓じまいの話を相談しに行ったら高額な離檀料を支払うように言われた。

離檀料がそもそも高額すぎて払えない、安くしてくれと頼んでも聞いてくれない、などのトラブルです。

高額な離檀料を請求されたら!?

御布施のトラブル

お墓から遺骨を取り出すのに一体10万円などと訳の分からない金額を請求しようとする。

本堂で供養するのに20万円必要と言われた。

高額な永代供養ばかりすすめる

永代供養が一体30万円と言われ、そればかりすすめるが、お墓の中に遺骨が10体あるので、そんなお金出せない。

無料相談の利用を

寺院を国に例えれば住職は国王みたいなものですが、無茶な事をする国王であっても国民は従う訳で、その国が嫌だったら出ていくしかないのです。

しかし実際は寺の住職であって、仏に仕える身であり、困窮した民衆を救うのが本来の仕事であるはずですから、私達はそういった真理に基づいてモノ申せば相手も折れる事が御座います。

しかしながら「嫌だったら帰れ」と言わんばかりで、話を聞く態度が全く無い方も居られるのは事実です。

どんな場合であれ、やすらか庵にご相談ください、場合によっては交渉に付いて行ったり、代行ということも可能でございます。どんな難しい問題も必ず解決していますのでご安心くださいませ。無料相談ご利用くださいエンター


まだまだあります墓じまいに関する質疑応答