散骨時の花

私達はご先祖様からの命を受け継いでいます。どのご先祖様も、子孫のものが幸せになるようにとの願いを込めて、一生懸命に生きぬいて、次のものにバトンを渡し続けてきたのですから。そのバトンはご先祖様の汗と苦労がしみついたものです。私達はそのバトンを次のものに渡す使命があるのですが、さまざまな理由により跡取りがいなくて、自分の代で家が絶えてしまう方がたくさんいらっしゃいます。また、なつかしい故郷をあとにして都会の生活を始め、結婚そして家を持ってしまったので、もう故郷には帰れなくなってしまったという方もいらっしゃいます。

せっかくお墓を買ってもお参りしてくれる人がいなければ、とても寂しいものです。無縁仏になって窮屈な思いをするぐらいなら、もとは大自然にいただいた体、大自然に還っていきたいと思う方のお手伝いをいたします。決して今までの体制を否定するものではありません。

荒れ果てたお墓

グローバルな視点で考える

たとえ一つの家が絶えてしまっても、あなたが最後まで一生懸命に生きれば、ご先祖様も納得してくださるでしょう。たとえ一つの家が絶えてしまっても、ご先祖様は祀る人がいなくなったとあなたを恨むことはありません。ご先祖様も元をたどれば一つです。もっと大きな気持ちで人類が絶えないことを願っておられるでしょう。また経済的な理由で墓を買うことができない方、或いはさまざまな事情によりお骨を家に置いている方、やすらか庵の姿勢に賛同してくださる方のお手伝いをさせて頂きます