人の亡くなる順番は、親、子、孫の順番が普通だと思われますが、なかなかその通りにならないことが多いものです。親より先に子が亡くなることは最大の親不孝であるとよく言われますが、親不孝をしようと思って亡くなったわけでは決してありません。亡くなり方にしても病気で亡くなった場合は、ある程度の諦めがつきますが、自殺で亡くなってしまったような場合には、悔やんでも悔やみきれないものなのです。子供の方が先に亡くなってしまうと、後を託す人がいなくなってしまい、家やお墓などは自分達で終わりになってしまいます。こういう場合には、辛い現実を受け止めながらも、まずは子供の散骨をして、やがては自分達も散骨ということになると思いますが、墓じまいもしておく必要があります。亡くなってしまった方を嘆き続けるのは、自分達も悲しいことですが、亡くなった方も悲しませてしまいます。自分達が生きている限りは亡くなった方の供養を続けてあげましょう。亡くなった方の供養は生きている人しか出来ないことなのですから。