立会い(同伴)散骨で故人の好きだったものを海に手向けたい

答え

散骨するのに、亡き人が好きだったものを手向けてあげたいという気持ちは誰にでもあるものです。

また、病気で闘病生活が長かったような方の場合には、お酒が飲みたかったとか、大好きな食べ物を食べたかったという思いが残ったままかもしれません。

場合にょっては、コップ一杯の水でさえ飲めなかったとしたら、そのお水がどんなに欲しかったことでしょう。

このような場合には、死者の渇きを潤すものを手向けることは、思いやりの気持ちの表れなのです。

食べ物や飲み物でしたら、適度な量お持ちいただいてかまいません。

例えばお酒でしたらビンでお持ちいただいても中身の投入となり、お菓子でしたら袋から出して中身の投入となりますので、事前にご準備ください。環境保全のために適量ということでお願いいたします。

時計やメガネなどの貴金属、本や衣服などのものはご遠慮願います。

故人様の遺品や好きだったものを手向けて差し上げたいという場合には、お焚き上げ供養を利用するという方法があります、NPO法人やすらか庵の散骨か粉骨を利用された方には無料でお焚き上げ供養が利用出来ますので、どうぞご利用くださいませ。

散骨と粉骨をご利用の方はお焚き上げ供養が無料エンター

NPO法人やすらか庵の立会い(同伴)散骨は


まだまだ他にも海の散骨に関する質疑応答エンターがあります。

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