蜜に集まるカナブン

カナブン

やすらかの森の夏です、樹から出て来た樹液にカナブンが集まってきています。

樹液というものは木の肌が傷ついた時にそれを治そうとする自然現象なのですが、甘い蜜を出すものですから虫が自然と寄ってくる訳で、カナブンにとってもこういった甘い蜜は必要で、森の中では虫や微生物の働きで自然という物が成り立っているのです。

散骨についても、本来は人も地球上の生物の一員ですから、自然の中に還っていくというのが自然の摂理に叶っているということではないでしょうか。

カテゴリー: やすらかの森散骨 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です