やすらかの森を歩いていますと、所々に赤い色が見えますが、今の時期ですと山ツツジの花の色です。赤い色と言っても鮮明な赤色ではなくて、控えめなパステル調の赤色で、自然の中の色の奥深さというものを感じさせられます。
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散骨場所を歩いて探す
やすらかの森の立会い散骨では散骨場所は自分達で歩いて探してもらいます。故人様のことを思いながら歩いてみて、何かを感じた場所の樹の根元に散骨して頂くのです。
NPO法人やすらか庵での散骨は、場所をこちらから決めて分譲するようなことはいたしません、土地の売買ではないからです。
私共が所有する土地を使って頂き、亡き人に自然に還って頂こうということが主旨であり、自然の回復力を見ながら無理のない散骨を続けていけばと思います。
森の夕陽
夕陽が山の稜線に沈む時、木々の間から木漏れ日として差してくる陽は赤や黄色に染まってとても綺麗です。
やすらかの森の散骨での帰り道、山の中では陽が沈んでしまいますと真っ暗になって何も見えなくなってしまいますから、急いで降りないといけません。
足早に歩きつつ、綺麗な夕陽を撮影してみました。
全てが立会い-やすらかの森即日散骨
NPO法人やすらか庵の散骨は、海の散骨と山の散骨があり、森の散骨では、立会と委託の散骨をおこなっています。
立会の散骨の中でも即日散骨がおすすめです。
即日散骨とは朝10時お遺骨を持ってNPO法人やすらか庵に来て頂ければ、立会で粉骨して散骨の準備を整え、やすらかの森までご案内いたしますので、森の中では気に入った樹を選んで頂き、その樹の根元に立ち合いで散骨して頂くと頂きます。終了するのが午後1時半頃で、その日の内に立ち合いで粉骨と散骨が出来るのが特徴です。
やすらかの森即日散骨は、5名様まで参加出来て99,800円の料金です。お電話でご予約くださいませ。0120-655-480
やすらかの森のお地蔵様
やすらかの森のお地蔵様は、やすらかの森の中ほどにある東屋の傍におられます。やすらかの森の中には花嫁街道という古代の街道跡がありますが、古来の街道沿いには必ずこのようなお地蔵様が守り神として安置され、信仰されてきたのです。
やすらかの森の観音様
やすらかの森の中ほどにある広場には観音様がお祀りされています。観世音菩薩は慈悲の力で私達を救うという大きな役割があり、墓地や霊園でもよくお祀りされています。
やすらかの森で散骨された方々の供養を司る仏として、静かな森の中で祈り続けておられます。
ふさふさ地蔵
やすらかの森にはお地蔵様がお祀りされていますが、このお地蔵様は、お参りする度に髪の毛がふさふさと生えてくることに気付きました。名付けて「ふさふさ地蔵」です。髪の毛が生えてくるご利益があるかもしれません。
やすらかの森タマアジサイ
やすらかの森には毎年お盆過ぎになると、タマアジサイが咲き出します。タマアジサイは、山アジサイの一種で、蕾の状態から咲き始めるのが大きな特徴で、やすらかの森にはこのタマアジサイがあちこちに見られます。
湿地と日影を好み、日陰で淡い紫の花を咲かせますので、ちょうどお盆過ぎで猛暑の頃に咲くアジサイは、見るだけでちょっと涼しい気持ちになることが出来ます。
ミョウガの季節になりました
やすらかの森ではミョウガの群生があります。
ちょうど今頃ミョウガが出てくるので、
少しだけ自然の恵みを頂きました。
今年は少し少ないですが、あちこちに新芽が出ています。
写真の真ん中がミョウガです。
紅葉は終わりましたが
やすらかの森の紅葉は終わりましたが、秋に撮影した写真がたくさんありましたので、アップしてみます。秋という季節はあっという間に終わり、今は冬本番の寒さです。
